私たちは大正10年（1921年）の創業以来、「本物の履き心地」を求めてひたむきに靴作りを続けてきました。

お客様に喜んでいただく
それが私たちの喜びです。

お客様の喜ぶ顔を想像して靴を作り、お客様のご意見に耳を傾け、お客様の満足度を最大化するように努めています。

私は自分の友人や家族に自信を持ってすすめられる靴ならば、きっと多くのお客様にも喜んでいただき心を豊かにすることが出来ると信じています。

そのために、長年の経験で培った技術や伝統を継承すると共に、時代に合ったニーズを敏感に捉え、形式にとらわれず革新的な姿勢で常に前進していきます。

「価値ある商品」を一朝一夕に生み出すことは出来ません。社員一人ひとりが自立性と自発性を発揮し、働く喜びに感謝し、夢と誇りを持ち続ける真摯な靴作りこそが「価値ある商品」を生み出し、多くの人々のより豊かな生活づくりの一助になると確信しています。

代表取締役社長　岩田 達七
2021年5月18日