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そしてそんな新作アイテムで新生活の準備を検討されている方には是非ご一緒に、
こちらのケアグッズもお迎えしてみてはいかがでしょうか?▼
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madras オリジナルシューケア
コンプリートセット
price : ¥4,400 (tax included)
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基本のシューズのひとつである、スムースレザー製のブラックシューズのお手入れならこのセットでOK。
一回のケアではさほどたくさんの量を使わないので、非常にコスパの良いアイテムです!
各アイテムは左の馬毛ブラシから右へ順番に使用します。
基本のケアの流れはこちらのページで詳しく紹介していますので、是非ご確認ください▼
シューケアの方法に関しては他のWebページでもたくさん取り上げているので参考になりますが、
意外と教えてくれないのがクロスの巻き方だったりクリームの量といった細かいポイント。
今回ご紹介するポイントをおさえて、新しくお迎えするシューズを正しくケアしていきましょう!
① ブラシのかけ方
セットに入っているブラシは単体のブラシよりも小さめなので、手が小さい方でも持ちやすいサイズ感。
柔らかくて茶色い毛の方が主に汚れ落としに使う馬毛ブラシ、固いベージュの毛の方が主に塗付したクリームを馴染ませるのに使う豚毛ブラシです。
アッパーにつきやすい履きジワの向きや、ホコリがたまりやすいアッパーと靴底の境目の向きに沿ってブラシをかけてあげるのがポイントです。
②クロスの巻き方
指の腹がピンと張るようにクロスを巻くのがポイント。
磨く面がピンと張られていればあとは細かいルールは気にせず持ちやすいようにすればOKです。
この場合は余った布を手の甲側でねじってから前に持っていき、余った指で押さえてあげてしっかり固定しています。
*クロスはそのままの大きさで使うと厚みが出て余った布を持ちにくいので、
約10cmほどの幅で細長く短冊状に切ってから指に巻くと、細かいところの汚れも落としやすくなります。
③レザーローションの目安量
クロスを巻いたらレザーローションで汚れや古いクリームを落とします。
このあとの靴クリームにも言えることですが、靴磨きにおいては塗り過ぎに要注意!
靴に塗ったものは次の工程を進めるのにある程度馴染ませる必要があるので、塗り過ぎるとその時間がかかってしまいます。
▲およそ豆粒くらいの量をクロスの上に取ったら、手のひらを使ってクロスに馴染ませます。
一度で足りない場合は同量を何度かにわけて塗ってください。
➃靴クリームの量
セットのペネトレイトブラシは手を汚さずにクリームを塗るのにぴったりのアイテム。
この時に取る靴クリームも取り過ぎは厳禁です。
(この写真で使用しているブラシはセットのブラシと異なるものを使用しています)
目安で言うとブラシの先に米粒4~5粒ほどの量のクリームが軽くつく程度。
また、ブラシで取ったクリームはそのまま靴につけず、一度靴クリームのビンのふたの裏でくるくるとブラシに馴染ませてから塗ると、
シューケアに慣れない方でも靴につけ過ぎずキレイに塗れるのでおすすめです。
こちらも一度で足りない場合は同量を何度かにわけて塗ってください。
基本のシューケアはこの靴クリームを塗ってしばらく経ってから豚毛ブラシで馴染ませれば完了です!
また、最後に鏡面磨きに挑戦したい方も同じようにごく少量のトラディショナルポリッシュと水を一緒に綺麗なクロスに馴染ませて、
何度かにわけて根気よく磨くと新品のシューズよりも艶やかに!
つま先やかかとのキズの予防にもなり、特に紳士靴の仕上げにはおすすめの工程なので、
先にご紹介した靴磨きページの「ハイシャイン(鏡面磨き)をする場合」をチェックしてみてください。
セット一式がオリジナルの缶ケースに入っているので、バレンタインやちょっとしたギフトにもおすすめです!
新生活を気持ちよく迎えるための準備としても、是非ご一緒にお手に取ってみてください。
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次回は 2月16日 (金) 更新予定
edit by : PRスタッフK