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【コラム第93回】NEW防水ショートブーツ×パンツスタイルはロールアップがカギを握る！
まだまだ一日の寒暖差がつらく感じる日もありますが、朝晩はだいぶ冷えてきましたね。
今の時期にちょうど衣替えを始めた方も多いそうで、
以前
春夏シューズの収納術
のお話をさせていただいてからはオンラインショップ内でケアグッズページを閲覧してくださった方が増えた、
と社内で耳にして嬉しい限りです！
私は服も靴も多いせいで正直に言ってしまうと衣替えはゆううつイベントの一つなのですが、
コラムを読んでくださった皆さんと一緒に今年も頑張ります…！
さてオープニングトークから話は変わりまして、今回はNEWシューズおすすめ回です ▼
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no.
MWL1114
color : D-BROWN , BLACK , OAK
size : 22.5 - 25.0cm
price : ￥30,800 (tax included)
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優れた防水・透湿性を誇るGORE-TEXファブリクスを搭載したマドラスウォークから、
今シーズンは新しくスマートなショートブーツが登場しました。
もちろん日常の雨水からはちゃんと浸水を防ぎますし、ブーツには特にこもりがちな湿気だけを逃がしてくれます。
▲ 春夏仕様のGORE-TEX ファブリクス搭載シューズとは違い、
こちらを含めた一部ブーツのラバーソールにはハイドロストッパー社製のガラス繊維配合ラバー素材『HYDROSTOPPER』が搭載され、
地面をしっかりキャッチするので滑りやすい路面や凍ったところも優れたグリップ性を発揮します。
▲ 内側はもちろん、外側にもメタルプレート付きのジップがあるところも意外と他ではあまり見かけないおしゃれポイント。
脱ぎ履きの際はどちら側を使っていただいてもOKです！
ここで一つ押さえておきたいのは、ショートブーツとボトムスとの丈感のバランスについて。
近年よく見かける、マキシ丈のスカートやワイドパンツに被せるように合わせるゆったりスタイルはさほど難しくないのですが、
難しいのは上から被せられないようなスッキリめ～ストレート系のパンツに合わせる時。
そんな時は私なりのロールアップの美学を是非ご参考ください ▼
① フルレングスのボトムを履くならやはりロールアップをする方がブーツのデザインを損なわずキレイに合わせられます。
ちなみに生地や折る太さにもよりますが裾を折るのは1～2回がおすすめ、多くなっても3回まで！
それ以上折ると折った部分に厚みが出てしまい、逆に不格好な印象になりかねません。
② ロールアップする上では一度に折る太さも全体の印象に関わってきます。
ボリュームがあるショートブーツは折り幅約3センチ以下に留めてスッキリと見せるのがおすすめです。
（前と後ろで折る太さが変わらないように注意が必要です）
最後にもう一つ！
③ 特にデニムをよく履く方に是非お試しいただきたいのが『ダブルターンアップ』という折り方。
▲ まず1度目は太めに折り、2度目は裾が見える程度に折る、というちょっと聞きなじみがない方法かもしれませんが、
この折り方なら裾が隠れないので、デニムならではのアタリや加工感を残したまま足元をスッキリと見せることが出来ます。
一手間加えるだけでメンズライクさが増しコーデに味が出るので、
カジュアルにデニムを合わせる際は是非お試しください！
シンプルなショートブーツこそ、ボトムスとのバランス次第で無限に化けるアイテム！
天候も気にせず履けるので、本格的に寒くなる前に是非お手に取ってみて下さい。
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次回は １０月２７日 (金) 更新予定
文章：広告宣伝部 K