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ブラックフォーマル(冠婚葬祭)

ブラックフォーマルは慶事用、慶弔兼用もありますが、現在はほぼ弔事用として考えられていることが多いようです。
・基本は黒のプレーンパンプス。
・バッグ同様、殺生のイメージのない生地製が正式とされていましたが、最近は靴の場合は本革でも大丈夫です。
・リボンや金具、ストラップ等のあるものは避けましょう。
・もちろんラメ調や起毛革、型押し革、エナメルはNGです。
・ヒールの高さの目安は3センチから5センチ。
・適度な太さのノーマルヒール。ピンヒールのような細いヒール、ウェッジソールのようなカジュアル調のソールは避けましょう。
・MODELLOの2WAYパンプスはストラップが取り外し可能でプレーンパンプスになるのでおすすめです。

リクルート&フレッシャーズ(就活)

・黒のプレーンパンプス。
・素材はラメ調や起毛革、型押し革、エナメルなどはNG。
・ヒールの高さの目安は、3センチ程度。
・甲のストラップが付いたタイプでよいかどうかは会社や面接官の考え方によります。
・お手入れの行き届いた状態を維持するために、2足以上の靴をローテーションで履くことをおすすめします。
・ストラップが取り外し可能でプレーンパンプスにもなるMODELLOの2WAY仕様のシリーズがおすすめです。
面接会場まで歩きやすいストラップ付きで行って、会場に入る前にストラップを外すことも可能です。

セールスレディ(外回り)

・シンプルなベーシックパンプス。
・飾りはついていてもワンポイント程度の小さいもの。
・ヒールは太めの安定感のあるもので、高さの目安は、3センチから5センチ。
・クッション性があるインソール仕様のものがおすすめ。ついていない場合は市販のパッド類を入れるだけでも違います。
・飾りの無いシンプルなデザイン、アクセントのついたもの、雨の日用の防水仕様など、3~5足の靴を天候や訪問先に応じて使い分けることをおすすめします。

セレモニー&パーティシーン

結婚式、結婚披露宴の場合、爪先の隠れるパンプスが基本です。
・オープントウ、サンダル、ミュール、ブーツはNG。
・素材は、華やかな光沢感のあるサテン等の生地製がベスト。本革製は殺生のイメージがあるので本来、NGでしたが、これも最近は許容されるようになっております。
・動物を連想させる模様の型押し革や毛皮調のものは避けてください。
・ヒールについては太めのヒールやウェッジソールはカジュアルな雰囲気になってしまうので、避けた方がよいです。
・ヒールの高さの目安は、3センチから5センチ。

結婚披露宴の二次会の場合も、基本的に結婚式・披露宴に準じて選んでおいたほうが無難です。
・カジュアルな雰囲気の二次会の場合は、オープントゥパンプスやストラップ付きのサンダルでも大丈夫な場合もあります。

入学式、卒業式等の場合も原則としてベーシックパンプスです。
・特に素材や色の制限はありません。スエードやエナメルでも問題ありません。
・金具、リボン、ストラップ等のついた程よい華やかさのあるものがよいでしょう。
ただし、色や飾りが派手すぎないもののほうが無難でしょう。

デート

・ヒール物は7センチヒールが女性の脚を最もキレイに見せると言われています。慣れていないと歩きにくく危険な場合もあるので、5センチから7センチの間で無理のない高さを選ぶとよいでしょう。
・傷んだ靴ではなくてキレイな靴を履いていきたいところですが、おろしたての靴を履くと靴ずれなどが出来て相手に迷惑を可能性もあります。少なくとも数回は履いたことのある靴にすることをおすすめします。

トラベル&レジャー(旅行&行楽)

・クッション性のあるソールとインソールで軽めの靴がおすすめ。
・たくさん歩く場合は、スリップオンよりも足をしっかりホールドできる紐靴、スニーカータイプの方が、疲れにくくて安心。
・足の長さ、甲の高さ、足幅に合った靴でないと足の痛みの原因になりますので、事前に着用して確認し足に鳴らしておくことをおすすめします。

機能で探す
    

防水

・防水性を重視してお探しの場合は、GORE-TEX 搭載商品をおすすめいたします。
・「GORE-TEX」は防水性と透湿性を兼ね備えたフィルムを靴下状にして靴内部に搭載する構造で、縫い目からの水の浸入も防ぎます。
・「GORE-TEX」は素材の内蔵というだけでなく、製品化前に素材供給元のゴア社による様々なテストを実施し合格したものを発売しておりますので、その点でも信頼性が高い素材と言えます。
・「GORE-TEX」と同様の機能を持つ素材で「eVent」という素材もあり、こちらの方は「GORE-TEX」より比較的安価でご購入していただけます。 フィルム内蔵ではなく甲革自体に防水・撥水加工を施した靴もございますが、加工の効果は時間の経過とともに低下してくることと、縫い目等からは水が浸入してくる可能性がございます。 安価な商品ということでは合成皮革という選択肢もございますが、縫い目からは水が浸入してしまうことと蒸れやすいのが難点です。

防滑

・凍った路面での防滑シューズは、「ハイドロストッパー」搭載商品がおすすめです。ソールのラバーに配合されたガラス繊維が、路面をグリップします。
ただし、屋内等で歩行されますと床面を傷つける可能性があります。 

・雨でぬれた路面、雪の積もった路面用の防滑シューズは、ソール面に深い溝が細かく入った意匠のものをおすすめします。
スタッドレスタイヤと同じ原理で、水分を溝に逃がして路面をグリップします。