【ボロネーゼ製法】
柔らかいライニング(裏材)を袋仕立てにして、足を包み込むような履き心地が特長です。 イタリアのボローニャが発祥なことから、“ボロネーゼ”製法と呼ばれています。 甲材をライニングと同じようなやわらかい素材の中底と足裏側で縫い合わせた上で、本底と底付けする製法です。
~特徴~
足を包み込むような形状になるので、非常にフィット感がよく歩きやすいのが特徴です。
【リターン製法】
ダンスシューズに用いられる製法をもとにローズ・レペット氏により開発された製法で、甲革と本底を縫い合わせる際に、通常の底付けと表裏逆で、底材の足に触れる側を外側に、地面に触れる側を内側にして縫い合わせた後、ひっくり返す製法です。
~特徴~
ダンス用、バレエ用として開発された製法なので、軽さとしなやかなフィット感と快適な履き心地があります。
対象件数:7件
対象件数:7件
靴下みたいな履き心地
ソフラシリーズ