ミュールのおすすめ商品をデザインや素材別で紹介！冬コーデのポイントも解説

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〇ミュールとはどんな靴のことを言う？

ミュールはかかとを覆わないサンダルのことで、
足をオープンにしたデザインのためラクな履き心地が特徴です。
デザインはカジュアルテイストなものからキレイに履けるドレスタイプなもの、
スタイルを選ばないシンプルなものなど多種多様です。

〇ミュールとよく似たデザインの靴(サンダルやパンプス)との違い

・ミュールとサンダルの違い

サンダルとは足全体が覆われず、通気性の良いデザインのものを指します。
ビーチサンダルなどの一部を除き、かかとにベルトなどの留め金などがあるデザインで、
ここがミュールとの違い。サンダルもさまざまなバリエーションがあり、
夏の定番シューズとして人気です。

・ミュールとパンプスの違い

パンプスとはつま先とかかとはしっかりと覆われながら、
甲の部分だけが大きく開かれたデザインのシューズのことを指します。
ヒールの高さはさまざまですが、しっかりとかかと部分があることが、ミュールとの違い。
きちんと感があるデザインなので、ビジネスシーンやドレスアップしたいときに最適です。

・ミュールとハイヒールの違い

かかとの高さが7cm以上のものを総称してハイヒールと呼びます。
一般的にはパンプスデザインでかかとの高いものがハイヒールと呼ばれます。
ドレッシーなスタイルに最適です。

〇形状別のおすすめミュール

・オープントゥミュール

MAL4066T ORANGE-PR

つま先(トゥ)部分が覆われずに、開いている(オープン)デザインのものを
オープントゥミュールと呼びます。
つま先がチラッと見えるので、ネイルカラーとのバランスも考えてセレクトすると
お洒落度アップ！非常に柔らかな国産シープレザーを使用した「MAL4066T」は、
ワイドスクエアトゥとくびれたヒールで、華やかに雰囲気に仕上がっています。

・スクエアトゥミュール

TN1769 LAVENDER

スクエアトゥはつま先部分が真っ直ぐ横ににカットされた角ばったデザインのことを指します。
つま先が尖ったデザインものに比べてモダンな雰囲気を出しやすく、締め付けが少ないので
履きやすさも抜群。きらめくグリッターをクリアヒールに閉じ込めてある「TN1769」は
ワイドスクエアトゥデザインで、旬のトレンド感を足元から演出してくれます。

・ウェッジソール

TN1783 BEIGE

ウェッジソールとは、厚底でかかとが高く、楔のような三角形をしたデザインソールのこと。
土踏まず部分にもソールがあるので安定感が高く、歩きやすいのが特徴です。
カジュアル感がありながら、立ち姿もキレイに決まるのがメリットです。
刺繍入りのコルク素材を巻いたヒールデザインの「TN1783」は、
甲ベルトに施したカットワークが季節感を醸し出します。

・ピンヒール

MAL1130 BLACK

ハイヒールの中でも、特にヒール部分が細く尖っているものを
ピンヒールと呼ばれます。
スタイリッシュな形状のため、繊細な女性らしさをアピールでき、
美脚効果も抜群です。
かかとがオープンなミュールなら、程よい抜け感できます。
ミニベルトを搭載した「MAL1130」は、綺麗なシルエットで歩きやすさも実現したミュールです。

・ローヒール・フラット

TN4017 BLACK

かかとの高さが低く、フラットな形状のソールデザインが特徴のミュールを指します。
安定感が高く、リラックスムードが出せるのでこなれ感のあるスタイルにピッタリ。
甲ベルトでしっかりホールドする「TN4017」はローヒールデザインでさっと脱ぎ履ぎもできる
ラクチンさも魅力です。

〇素材別のおすすめミュール

・レザー素材

MAL4066 BLACK

定番のレザー素材はミュールでも人気。
ドレッシーにもカジュアルにも、さまざまなスタイルに合わせやすいのがその秘密。
カラーや柄によってイメージも大きく変わりますので、
コーディネートのキーアイテムとして有効活用しましょう。
マドラスの「MAL4066」は非常に柔らかな国産シープレザーを使用。
ブラックレザーならエレガントに履きこなせます。

・スエード素材

子牛や子羊、山羊などの皮の表面を起毛し、柔らかい手触りに加工を施したものがスエード。
レザー素材に比べて傷が目立ちにくく、上品なイメージを出しやすいのが特徴で、
特に秋冬で活躍してくれる素材です。
夏の時期でも涼しげなカラーを選べば、爽やかな雰囲気に。

・エナメル素材

美しいツヤ感のある光沢感が楽しめるのがエナメルの特徴。
カジュアル感の高いミュールですが、エナメルならフェミニンな気品をプラスしてくれます。
ヒールの高さやデザインに合わせて、さまざまなコーディネートを楽しませるのも魅力です。

・メッシュ素材

TN4024 ORANGE

メッシュ素材はたくさんの穴が開いているため、通気性がよいことが最大の特徴。
軽量な履き心地になり、特に夏にはピッタリな素材で、リラックスしたスタイルとベストマッチします。
「TN4024」は伸縮性のあるニットアッパーを採用し、足に優しくフィット。
ラメ入りの編地にラインストーンを合わせているので、キレイめカジュアルな装いにマッチします。

・ファー付き

毛皮を素材としたファーやそれを模して作られたフェイクファーは、一気には華やかな雰囲気になるお洒落パーツ。
冬に特に活躍するという印象が強いですが、ミュールなら軽やかな雰囲気になりますので、
春秋にも幅広く活用できます。
足元からインパクトを出せるので、シンプルなコーデにも最適です。

TN1783 BLUE-PR

花柄刺繍のカットワークが足元から夏らしさを演出してくれる厚底ウェッジヒール・ミュールサンダル。
存在感のあるイエローのロングスカートを合わせて、華やかさをより一層強調しましょう。

MAL4066 BEIGE

ワイドスクエアトゥにくびれた太めのヒールで、存在感抜群のミュールサンダル。
大きな襟のついたブラウス&デニムを合わせてフレンチガーリーなコーデに可愛らしさをプラス！

MAL4066 IVORY

国産シープレザーを贅沢に使用したアッパーは柔らかく履き心地抜群。
シンプルなアイボリーには、リラックス感のあるパンツを主役にして、トップスもシンプルに！

TN1727A D-GR-TX

素材を切り替えた上品なアッパーデザイン&ブラックカラーで大人のエレガンスさを感じさせるミュール。
ホワイトカラーのワンピースにMA-1を合わせた甘辛ミックスで、
意外性のあるコーディネートで攻めましょう。

TN1769 BEIGE

アッパーはとても柔らかな素材を袋状にしたツイストデザインで、快適な足あたりのミュール。
デニムにニットカーディガンを合わせたワンマンスタイルでも、可愛いカラーのミュールを合わせれば
断然お洒落にアップグレードします。

〇ミュールを履くのは夏だけ？冬に履きたい時の注意点

肌の露出が多く、涼やかな印象を出しやすいので夏のイメージが強いミュール。
冬でもミュールを合わせることは可能ですが、難点か注意をして履くことが肝心です。
まず第一に冬仕様のミュールを選ぶこと。
素材やデザインなどが夏向きのものですと
季節感を無視したチグハグなコーディネートになってしまいますので、
冬に合った素材やファー付きのミュールを選ぶことがおすすめです。
また、ソックスやタイツなどをうまく活用して防寒対策とお洒落を両立することも大切です。
さらにヒールが高いものだと、雨や雪の日は滑りやすく危険なので避けることが無難。
以上のことに注意して、冬でもミュールを積極的に履きこなしましょう。

・ミュールと合わせるならデザイン性のあるソックスを

冬にミュールを履くときには、防寒のためにソックスはマスト。
ミュールのデザインに合わせソックスを選ぶことがポイントです。
ソックスのカラーや柄、素材などミュールとのバランスを考えてコーディネートすると、
足元からお洒落度だ断然アップします。またミュールのサイズに合わせてソックスの厚さを選ぶことも大切。
厚手のものを履くとミュールからはみ出してしまい、バランスが悪くなりますのでご注意を！

・寒さ対策は万全に

ブーツなどに比べると肌の露出が増えてしまうミュール。
真冬で寒い日は可能な限りミュールを選ぶことは避けた方が無難です。
冬のミュールスタイルでは、寒さ対策は避けられないところ。
ストッキングは自然に防寒ができますが、さらに寒い時はタイツを合わせたいところ。
カラーやデザインを考慮して、ミュールとのバランスも大切に！

・冬にミュールを取り入れたコーデ

ファー付きのダッフルコートにホワイトのタートルネックを合わせた真冬のコーディネート。
どうしてもトップスにボリュームが出てしまうだけに、足元はスッキリさせてスタイリッシュなイメージに。
ヒールがしっかりしたブラックのミュールに防寒性の高いタイツを合わせてスマートな足元を演出しましょう。

ざっくりとしたボリューム感のあるカラーニットは、
すっきりとしたボトムスで着こなしにバランスを取ることが肝心。
ブラックのフラットミュールにグレーのソックスを合わせれば、大人っぽいボーイッシュな
コーディネートが完成します。