オンラインショップOnline shop
いよいよ梅雨の季節が到来します。
湿度の高い時期は、靴にカビが発生しやすくなるため
靴の管理が重要です!
本コラムでは、靴のカビ予防に役立つアイテムの紹介や
靴棚へのしまい方のポイントを解説します。
少しの心がけや簡単なtipsで大切な靴を守りましょう!
〇目次
1.カビが発生しやすい場所・状況って?
2.カビ予防に役立つ簡単アイテム3選
3.靴棚に入れる際の簡単tips!
4.まとめ
1.カビが発生しやすい場所・状況って?
通気性が悪く・ジメジメして・気温が高いところにカビは発生します。
気をつけていただきたいのは雨に濡れた靴をそのままにしてしまうこと。
アッパーだけでなく、中に水が染みてビショビショだと更に乾きづらくなり
カビが発生しやすい状況になります。
アッパー部分に気が付かないことはないですが
インソールを外してみると靴内部でカビが発生…なんてことも。
2.カビ予防に役立つ簡単アイテム3選
◆マドラスシダーシューツリー ¥8,800(tax include)
高級アロマティックレッドシダー製のシューツリーは
独特な木のとっても良い香りがします。
靴の形を整えながら吸湿もしてくれますので
毎日使っていただきたいアイテムです。
◆コロンブスシュードライ ¥1,210・ミニタイプは¥660(どちらもtax included)
靴用の乾燥材です。
ドレスシューズやスニーカー・ブーツに入れるタイプと
パンプス等に入れる小ぶりのタイプがあります。
靴の中を乾かすことも大切ですので、大雨の日のご帰宅後は
サッと入れられる便利なアイテムです。
◆コロンブスレザーキュアカビ用ミストプラチナ ¥1,320(tax included)
防カビ用のスプレーは吹きかけるだけの簡単ケア。
スムースレザーやスエードにもお使いいただけます。
3.靴棚に入れる際の簡単tips!
靴棚しまう際にもちょっとしたポイントで、大切な靴を守れます。
・乾燥しないままの状態で靴箱にはいれない
→カビの生育しやすい通気性の悪い状態になってしまいます
・靴同士の間隔をあける
→ぎゅうぎゅう詰めにして入れるのはやめましょう。
・棚を少し開けておく
→通気口があったり、隙間のあるデザインのもののありますが
私個人のリアルtipsとして少し棚を開けています。
空気が通って、より良い環境がキープできます。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
私自身も何度か靴をダメにしてしまった経験から本コラムを作成しました。
大切なスニーカーが履けなくなったり、
防水革だから大丈夫だろう!とたかをくくっていたら、アッパーではなく、
水たまりにはまって内部が濡れておりカビてしまったり…
少しの気遣いでカビから靴を守っていきましょう!
――――――――――――――――――――――――――――
*各SNS好評配信中*
皆さまの足元コーデ・着用コーデのご投稿も募集中!
マドラス公式アカウントのメンションをつけて投稿お待ちしております。
twitter :
@madras_shoes
Instagram , threads :
@madras_shoes_official
facebook :
https://www.facebook.com/madras.shoes/
――――――――――――――――――――――――――――
次回2024年6月14日(金)更新予定
edit by staff F