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【コラム第9回】リモートワークファッションのリアル ~オンとオフの境界線とは
2022/01/14
【コラム第9回】リモートワークファッションのリアル ~オンとオフの境界線とは
2022年となり早くも2週間が経ってしまいました。
年末年始から一転、普段通りの生活やお仕事に慣れてきた頃でしょうか。
そこで今回はリモートワークファッションのリアルと題して
スタイリングと共にビジネスとカジュアル兼用可能なマドラスシューズをご紹介していきます。
昨年12月に東京都が発表したリモートワークに関するデータがありました。
1.都内企業(従業員30人以上)の実施率57,2%
2.リモートワークを実施した社員の割合44,3%
3.リモートワークの実施回数は週3日以上の実施が46,0%
この調査によると都内企業(従業員30人以上)では多くの方がリモートでという働き方にシフトしています。
フルリモートではなくても、月に数回はリモート勤務だったりと働き方に変化が見られます。
直接面と向かっての商談や出社回数等が減っていく中で、
以前のように、スーツにドレスシューズを合わせるというビジネススタイルから
ジャケパンにスニーカーというカジュアルスタイルへの移行は避けられないようです。
しかし、必ずしもカジュアルに寄せなければならないという事ではなく、
ビジネスシーンにおける服装の許容範囲が広がっている状況とも言えます。
つまりビジネスとカジュアルの境界線がぼんやりとしてきているのではないでしょうか。
という事で今回のスタイリングです。
普段はフルリモートですが急遽オフィスに出社する事になった1日をイメージして組んでみました。
自宅ではベージュのチノパンにネイビーのカットソーを合わせとにかく快適に作業ができる着心地重視な服装です。
さて外出します!!
そのままサッとジャケットを羽織り、足元には
DMA100
を合わせました。
シューレースがゴムのため着脱が簡単ですし、独自開発の筒状のエアークッションは衝撃吸収に長け快適な歩行をサポートします。
柔らかい牛革のアッパーを使用し、ラウンドのシルエットはどんなパンツにも合わせられる汎用性の高い1足です。
リモートワークの方だけでなく出社される方にも
様々なファッションに対応する幅広いタイプを展開しています。
オンオフ兼用できるようなモデルや、ビジネスシューズでもクッション性に長けるモデルなど
新しい働き方の足元にマドラスシューズを是非試してみてください。
■特集は
こちら
(New Normal New Workstyle特集)
DMA100
color:BLACK
size:24.5-27.5
price:¥19,800(tax included)
次回は1/21(金)公開予定
参考文献:東京都 テレワーク実施率調査結果
文章:ECスタッフF