今回のテーマは“パンプスのフィッティング”

春になると、セレモニーや新年度などパンプスを
履く機会が増えるので１足は自分に合うパンプスが欲しいけど、いつも痛くなっちゃうという方のために

シューフィッター目線でお悩み解消いたします！

こんにちは！新しいパンプスを１足欲しいと思っているのですが、毎回足が痛くなって困っています。

試着した時はぴったりで良い感じなのですが、だんだん足が痛くなってしまいます…。

パンプスはヒールがあると、つま先立ちに近い状態になるので、足の指の付け根あたりで全体重を支えることになります。
足裏の接地面積も少ないので負担が多いので痛くなりやすいですね。

なるほど！
足の指の付け根にどのくらい体重がかかるかを気を付けて見ればいいですね。
パンプスを購入する際、他にどういったところを気を付けるといいですか？

どのようなシチュエーションで履くかを想定してヒールの高さを選ぶといいですね。

ヒールの高さが高くなるほど、つま先に体重がかかります。長時間履く場合は３㎝ほどの低めのヒールで、短時間や座る時間が長いなどのときは高めのヒールを選ぶなど、時間や歩行距離などで足の負担がどのくらいかかるかが分かれば選びやすくなります。

座って試着される方が多いのですが、その場で立ってみて、歩いてみて、体重が足にかかってる状態も確認してくださいね。

インソールや靴で体重を分散してくれるものがあるので、そういったものを選ぶと足の負担が少なく、長時間履いていられますよ。

体重の分散をどのくらいかかるか気を付けて、試着して選んでみます。
お気に入りのデザインでも、履いていて足が痛くなったら、体重の分散をしてくれるインソールを試してみます！

＼NAMIKOさんセレクト／ 
体重が分散して足に負担のないパンプス

madras

MAL9105MT

￥33,000(税込)

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￥36,300(税込)

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￥36,300(税込)