madras 100 styles

愛知県出身。大学進学時に上京し、金融総合代理店に入社。マネーセミナー講師やマネーコラム執筆などを経験したのち、2019年ファンズ株式会社に転職。広報兼フリーランスのファイナンシャル・プランナーとして勤務し、現在は広報業務に専念しています。

銀座店で触れたショップスタッフの魅力

スタートアップ企業での広報を務める水野 綾香さん。ファイナンシャル・プランナーでもあり、さらにプロ顔負けの絵を描くことも得意としています。
「新卒で入社した金融総合代理店でファイナンシャル・プランナーの資格をとり、メディアでコラムを書いていたりしました。現在勤務するファンズ株式会社は、融資型クラウドファンディングのプラットフォームを運営するスタートアップ企業で、私は広報を担当しています。プレスリリースの作成やメディアリレーションを行ない、自社をポジティブに取りあげていただけた時には、安堵感とともに大きなやり甲斐を感じます」と話す水野さん。広報という立場を踏まえ、仕事ではTPOを意識した服装選びをしているそう。
「経済系メディアの記者さんと会うときには清潔感のある、すっきりとした装いを意識しています。スタートアップ関係者が集まるようなイベントでは、ほどよく着崩したり、自社のコーポレートカラーであるブルーを取り入れたファッションを心がけるようにしています。以前はスーツ姿が多かったので8cm以上のピンヒールが必須でしたが、最近はリラックスした服装が多くなったので歩きやすいローヒールのものを選ぶようになりました。マドラス銀座店で店員さんに『この靴ならどんなコーディネートがオススメですか？』と質問した時に、親切にいろいろと教えてくれたことが記憶に残っています。企業も、人との関係も、良い習慣も、何事も長く続けることは本当に大変なこと。企業が100年続くというのはまさに「本物」。私も人として本物になれるよう、マドラスの靴を履くたびに背筋を正していきたいと思います」

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