madras 100 styles

FILE.082 フォースタートアップス株式会社 執行役員 / Communication Design Officer 鈴木 聡子さんSATOKO SUZUKI

神奈川県出身。幼少期はインドネシアで過ごし、小学校から日本に戻り、フェリス女学院大学卒業後、リクルートに入社。広告代理店などを経て、住友不動産でオフィスビルの営業を担当後、kaizen Platform、メタップスなどで営業・広報に従事。現在はフォースタートアップス株式会社にてコミュニケーション・デザインを担当。2015年には「スーパー広報直伝! ビジネスで成功する手土産術」(講談社の実用BOOK)を刊行。
www.forstartups.com

100年企業のマドラスはスタートアップのお手本

大学卒業後、8社の会社に所属し、これまで戦略広報のプロフェッショナルとして活躍している鈴木 聡子さん。
「住友不動産時代に、スタートアップの人達との接点を持ち、成長支援の活動をしていました。その流れで当時スタートアップ企業だったKaizen Platformに入社し、法人営業を担当。1年半後にメタップスに入社し、マザーズ上場を経験。日米中韓グループ企業全社の企業・サービス広報責任者を担っていました。2019年に3年の検討期間を経て、成長産業支援事業を行うフォースタートアップス株式会社に入社。現在は、執行役員としてスタートアップエコシステムに対するコミュニケーションデザインを担当。フォースタは日本の成長をアップデートさせるべく、世界で勝負できるスタートアップの成長を支援する挑戦をしています。またスタートアップで活躍される方々をフューチャーしていくためにラジオ番組をプロデュースしており、スタートアップを紹介する番組を企画運営しています」と話す鈴木さん。仕事だけでなく、子育てにも趣味にも、今を全力に生きる熱量を感じます。
「仕事の服は戦闘服。自分のモチベーションコントロールのツールだと考えています。TPO、特にクライアントに合わせたスタイルを取り入れることが楽しむコツだと思っているので、日々心がけています。例えば、相手先のコーポレートカラーを服に取り入れたりすることもあります。シューズに関しては、こだわりが強くありますね。特に身長があるので、ラインを気にするようにしています。また、置いてあっても素敵なものに目がないですね。100年企業であるマドラスは、スタートアップにとっては参考になる部分がたくさんあると考えています。企業を継続させるには、社会的価値がなければ、ユーザーから愛され続けなければ100年も残ることは不可能。特に変化進化の激しい世の中になった今では、新しい価値を生み出しながら、長く生き残る生命力をぜひ参考にさせてもらえればと思います」

share
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
私はこれを選びました

DML7107 BLACK ¥18,700

ゆったりとした履きやすい木型を採用したレースアップブーツ。クッション性が高く、レースアップデザインなので、ホールド感が非常に良く足のグラつきもありません。ヒールも太めなので安定感も高く、ロングスカートやパンツスタイルにピッタリです。

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    左手の指には昨年10周年を迎えた『TASAKI』のバランスのリング。誕生日プレゼントにパートナーからもらったものでお守りリングとしていつも身につけています。右手の指にはウェアラブルデバイス『Ouraring(オーラリング)』を身につけ、毎日のコンディションをチェックしています。老舗と最新テクノロジーの両方付けが鈴木さんのスタイルです。

  • Point2

    変形のトレンチコートは『ユナイテッド トウキョウ』のもの。日本人デザイナーを応援したいという鈴木さんらしいセレクトです。

Official Link