madras 100 styles

FILE.054 相模女子大学 学芸学部 英語文化コミュニケーション学科 教授 小泉 京美さんKYOMI KOIZUMI

大学卒業後、日本航空株式会社で国際線客室乗務員として27年間勤務。立教大学大学院で経営管理のMBA修士を取得し、2010年より相模女子大学の英語文化コミュニケーション学科で教授を務めています。
 

女性にとっての靴はキラキラ輝くために重要なアイテム

国際線のCAとして世界各地を飛び回り、現在は相模女子大学で教鞭を取られている小泉 京美さん。
「相模女子大学では観光のホスピタリティをメインに、経営管理の人材マネジメントやキャリアデザインなどを教えています。ゼミではチームづくりについて学び、同時に発想力を鍛えるためにまちづくりコンテストや神奈川経済同友会が主催する産学チャレンジプログラムなどのビジネスコンテストに毎年参加しています。今までに53の賞を獲得しました」。いきいきと働く女性の見本のような立ち居振る舞いの小泉さんは、学生たちの憧れの存在であることが伺えます。
「教壇に立つときも学生たちの見本となるように、常にキラキラと輝いていたいと考えています。女性の品格を身につけてもらいたいので、ファッションはTPOをわきまえることを伝えています。長くCAをしていたこともあり外反母趾に悩まされているので、靴は履き心地の良さが絶対条件。マドラスの靴は大学入学のお祝いに両親からプレゼントされた思い出のあるブランド。経営学を研究していますが、企業を100年続けるということは本当に大変なことだと思います。靴は生活の一部でありライフスタイルに欠かせないものですので、今後もより良い靴を提供してください」

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私はこれを選びました

MAL0026 SILVER ¥20,900

素材やシルエットにこだわった、ソフトな履き心地が特徴の新型のバレエシューズ。履き心地の良いモダンなスクエアトゥデザインの木型を使用し、アッパーのカッティングはアシンメトリーVカットデザインで、モードなスタイルに仕上がっています。
 

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    3年間タイに駐在し、新しくできるタイのLCCの客室乗務員教育なども行っていた小泉さん。その時に購入したイヤリングは、中に金が入った華やかなデザインです。
     

  • Point2

    キラキラしたものが好きという小泉さんは、アクセサリーを多く身につけるのがこだわり。ネックレスはお気に入りのものを2個付けしていて、小さい方は大学入学時にお祝いでもらったものだそうです。
     

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