madras 100 styles

FILE.036 株式会社ジグザグ 代表取締役 仲里 一義さんKAZUYOSHI NAKAZATO

沖縄県出身。サイングラフィック、Webマーケティング、外資系物流ベンチャー日本法人の代表を経て、2015年に株式会社ジグザグを創業。国をまたいで自由にモノが買えないという実体験から、購入者と販売者双方を支援する越境EC支援サービスを開発し、多くの企業などに導入されています。
http://www.zig-zag.co.jp

デジタルの力でメイド・イン・ジャパンを世界へ

“世界中の欲しいに応える、世界中に思いも届ける”という信念の元、海外とのネットショッピングを簡略化し、企業のEコマース事業のサポートを行う株式会社ジグザグの代表取締役を務める、仲里 一義さん。
「海外とのEコマースでは、“言語”や“決済手段”そして“物流”が大きな障壁となります。それを解決するために、2017年に国内ECサイトが最短1日で125ヶ国で対応可能になる『WorldShopping BIZ』をリリースしました。その利便性の高さを評価いただいて、日本国内ではのべ1,000サイト以上で導入されています」。コロナ禍でインバウンドも減少した現在、国内の製品を海外に発信するために販売者と購入者どちらも支援するサービスは、高い支持を集めています。
「社名のジグザグはグローバルに通じる言葉で、“自立した社員が力を合わせて結束する”という意味が込められています。ダイバシティを尊重するという会社理念の元、社内ではTシャツ&ジーンズなどのスタイルがほとんど。投資家向けのビッチコンテストなど大勢の人の前に出る時には、ジャケットを着用するなどフォーマルさを意識しますが、そんな時の足元はマドラスのM351を愛用しています。足にスッとフィットし、長時間履いても疲れないんですよ。IT業界は時代の流れが早く、事業も変化していきますが、100年間ひたむきに靴作りを続けてきたマドラスには強い信念を感じさせられます」

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M481 BLA ¥19,800

バイカラー・コート・スニーカー『NEON』シリーズ M481

オリジナリティ溢れるステッチレスなディテールのバイカラー仕様のコートスニーカー。ソールには軽量比重ラバー、靴内部には高反発クッションと新素材『NEW FINE Plus』を使用し、さらに踵側面にはmadrasエンブレムが付けられています。

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    仲里さんが代表取締役を務めるジグザグは黄色をコーポレートカラーにしています。そこでジャケットを着用する際には黄色のチーフを挿すことが多いそうです。

  • Point2

    SOPH.のジャケットの下には、同ブランドのTシャツを着用。しっかりした中厚な生地で胸ポケットがデザインのポイントになっていて、仲里さんのお気に入り。リーディンググラスをTシャツの首元にかけてもサマになります。

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