京都府出身。広告代理店に入社し、名古屋、大阪でメディアや営業を担当。その後、日本ロレアル株式会社に転職し、化粧品のデジタルPR&デジタルマーケティングを担当。2017年から花王株式会社に入社し、化粧品のECや新事業立ち上げなど、多岐にわたった仕事をしています。
化粧品ブランド『est』のEC店長業務や社内のDX化プロジェクト、さらにデジタルの新規事業など、3つの部門を担当している北 真実さん。
「広告代理店に勤めていた頃から東京の化粧品会社で働きたいという思いが強く持っていて、現在の仕事につきました。スキンケアやメイクなど美容全般が好きで、気持ちを上げ勇気を与えてくれる美容は、一番情熱を持って取り組めています。ワードローブはスマホで管理していて、シューズは断捨離をして18足をキープするようにしています」と話す北さん。現在の仕事では特に清潔感のあるスタイルを心がけているそうです。
「パーソナルスタイリストさんに自分の体型やスタイルに合うファッションのアドバイスを受けたことがあり、服選びの参考にしています。ラインの綺麗なベージュのパンプスはオフィスウェアに馴染みやすく、女性らしい足元を演出してくれるのではずせません。老舗の化粧品ブランドもそうですが、100年続く企業はフィロソフィーがしっかりとしていて、時代に合わせたチャレンジをしていることを感じています。マドラスも伝統的なしっかりした靴作りをベースに、ECを充実させるなどのチャレンジをしているところが素晴らしいと思います」
MAL1132 OAK ¥24,200
綺麗なフォルムのポインテッド・トゥと、足をホールドしながら美しく見せてくれるVカットデザインのパンプス。立ち仕事などでの長時間着用でも疲れにくい機能を搭載し、歩きやすさも同時に実現した機能性も特徴です。
仕事帰りにデートに出かけるイメージでコーディネートを組んでくれた北さん。ブルーの発色が目を惹く『アナイ』のアンサンブルニットは、春から初夏にかけて大活躍。ティファニーのネックレスもよく映えます。
パーソナルスタイリストさんがおすすめしてくれた『プレミアムバイビッキー』の上品なスカートには、『フェンディ』のミニバッグをチョイス。パンプスとの相性もピッタリです。