1986年生まれ。大学卒業後、家業である天津飯店に入社し、店舗業務を経験。営業・企画、店舗開発担当を経て、2020年6月15日に3代目として天津飯店の社長に就任しました。休日は、ゴルフやキャンプなどアクティブに過ごしています。
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「中国の天津出身の祖父が、屋台で餃子を販売したのが原点です。“食を通して日本と中国の架け橋になる”という創業当時の理念を守りながら、時代に合った新規事業などの展開も今後チャレンジしていきたいと考えています」。コロナ禍でレストラン運営は非常に大変ですが、その中で餃子や点心などのEC事業やテイクアウト、デリバリー事業も展開中。また医療関係者のために貝塚さんは医療機関に無償でお弁当の提供を行ってきました。
「仕事時は基本はスーツ姿です。お客様や料理が第一ですので、あくまでシンプルで清潔感を持った黒子的なスタイルを基本としています。ただそれだけではつまらないので、小物でちょっと自分らしさを出して楽しんでいます。たくさん歩く仕事なので、シューズは清潔で汚れに強く機能性を重視した上で、ドレッシーなものを選んでいます。カラーグラデーションがキレイなマドラスの靴はまさに好みの1足。築き上げてきた歴史はプライスレス、100年の重みを持つマドラスを見習って、天津飯店も100年企業を目指していきたいです」
DM8313 DBR ¥22,000
ブラウンのグラデーションが美しいウイングチップデザインの新感覚ビジネスシューズ。水や油に対する耐滑ソールとして特許を持つ『HyperV』ソールと抗菌防臭機能を持つ『eVent』を搭載しています。ニューノーマルなビジネススタイルの足元に最適です。
多忙な貝塚さんは左右の腕の両方に時計をはめることもしばしば。時間の管理はもちろん、『Apple watch』でスケジュールやメールの確認などもしています。消費カロリーチェックなどもできるので重宝しています。
落ち着いた高貴な色であるパープルが好みという貝塚さん。ネイビーのスーツを着る機会が多いので、パープルのネクタイやチーフを合わせることが多いとのこと。