1986年生まれ。愛知県出身。大学卒業後、プログラマーとして会社勤務後、2017年からフリーランスでWEB制作を開始。革靴ジャーナリスト/ブロガーとしてWEBメディア『革靴ジャーナル.』を運営し、YouTubeチャンネルも開設。現在40足ほどの革靴を所持しています。
https://kusumin.com
フリーのWEB制作ディレクターとしての仕事の傍ら、革靴ジャーナリストとして活動している楠美 皓平さん。
「名古屋にいた25歳の頃、靴磨きが趣味の祖父が僕の靴を磨いてくれたんです。その時の表情がすごく嬉しそうで、そのことがきっかけで自分も靴磨きにハマりました。それとともに革靴を購入するようになり、ドレスシューズに始まり、ローファーやスエードなど多少カジュアルなタイプまでラインナップが増えていきました。そうして、革靴の魅力や靴磨きの楽しさを多くの人に知ってほしいとの思いで“革靴ジャーナリスト くすみ”を名乗り、ブログを開設。写真だけでなく靴の造形美を動画でお伝えするためにYouTubeチャンネルも1年ほど前からスタートしました」と話す楠美さん。ブログも動画も様々な人から届くコメントが励みになっていると言います。
「革靴はデザインやカラーなど個性的なものに惹かれます。マドラスは機能性に注力しながら、パティーヌなど色出しにもこだわっているのが魅力。オーソドックスなだけではなく、新たなことにも積極的にトライされていることが100年続いてきた理由だと思います。もちろんドレスシューズもいいですが、レザースニーカーも履き心地が良いので、今回セレクトしました」
M482 WHT ¥19,800
真っ白なデザインに踵側面にワンポイントでmadrasエンブレムが入ったスリッポンスニーカー。ステッチレスなディテール仕様で、ソールには軽量で屈曲性の高い軽量比重ラバーを使用しています。抗ウイルス・制菌・抗カビ・防臭・消臭機能を持つ『NEW FINE Plus』素材を靴内部に採用し、快適な履き心地をキープします。
革靴ジャーナリストとしてカメラは常に持ち歩いているという楠美さん。仕事での打ち合わせでは、シンプルなジャケパンスタイルが多いそうですが、ワンポイントとしてチーフを挿すようにしているとのこと。
自宅で仕事をすることが多い楠美さん。外出する時は自転車に乗ることが多いので、リュックタイプの鞄をセレクト。愛用のリュックは革質が良く機能的な『コーチ』のものです。