madras 100 styles

FILE.003 株式会社セスタディカラッチジャパン 常務取締役 原 メイヤさんMEIER HARA

1986年静岡県沼津市生まれ。2020年にセスタ ディ カラッチの
2代目デザイナーに就任。
ブランドの世界観を継承しながら、独自のアプローチによる作品づくりを行っています。現在は主に日本橋高島屋のセスタ ディ カラッチのショップで勤務。

https://www.karati.net

品質と価格のバランスが絶妙!

ジュエリーブランドのセスタ ディ カラッチで2代目デザイナーを務める原 メイヤさん。
英語と中国語が堪能で、中国での勤務経験もあり、海外案件も担当しています。
「中国語を勉強しに留学していたときに、上海の高級セレクトショップ『綿花田』で店長をしていました。2年間勤務しながら中国語を覚え、現地の富裕層とのつながりを築くことができました。5年ほど中国でビジネスを行ったのち、2017年に日本に帰ってきました」。

昨年、お父様の跡を継いだ原さんは、ジュエリーデザイナーとして店頭に立つこともあります。
「ジュエリーを扱う仕事なので清潔さと上品さを心がけています。お客様にカジュアルすぎず、若すぎないイメージを感じていただくためにダークブラウンのシューズを選択することが多いです。普段からマドラスのシューズを愛用していますが、履き着心地が抜群。

百貨店勤務では立ち仕事が多いのですが疲れ知らずで、履けば履くほどその良さがわかります。品質がいいのにコスパもいい、日本メイドの実力がよくわかるブランドですね」

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私はこれを選びました

M422 BROWN ¥29,700

【軽量】マドラス madras プレーントゥ・メダリオンビジネスシューズ M422

タンポート柄プリントを施し、アンティーク仕上げをした深みのある
高級感あふれるプレーントゥ。
トウのメダリオンでさらにお洒落度がアップしています。マッケイ製法で作られているので軽量で足馴染みが良く、軽快な履き心地が味わえます。

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    人間工学的構造が特徴のセスタ ディ カラッチ・オリジナルのハラリング。アート性と機能性を合わせもち、指を綺麗に見せてくれます。愛用の『ブライトリング』の時計とのバランスもぴったりです。

  • Point2

    ネイビーのスーツに同色のタイを合わせ、白シャツという落ち着いたシンプルなスタイルを心がけているそう。艶感のあるダークブラウンシューズやチーフで大人のスーツスタイルを作り込んでいます。

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