madras 100 styles

FILE.098 株式会社ゴーブライト CEO/デザイナー/シンガー HIKARIさんHIKARI

神奈川県出身。高校からパリのインターナショナルスクールに通い、卒業後、日本とヨーロッパでアーティストとして活動。2017年にLICHT STER(リヒトステール)のディレクターとして東京コレクションでデビュー。2021年から新ブランドCULPLANDのディレクション、デザインを手掛けています。
http://www.gobright.jp/ja/

マドラスは履きこなし次第で様々なスタイル作りができます

ファッションデザイナー、シンガー、アーティストとして多彩な活躍をしているHIKARIさん。ファッションデザイナーのコシノジュンコさんの姪としても知られています。
「シンガーとしての活動は、ダンスミュージックを主に海外のアーティストと組んでリリースをしています。最新のものは韓国の大物プロデューサーと組み、編曲中。デザイナーとしては東京コレクションでデビューしましたが、WWDのトップページやNYで特集を組んでもらいました。2021年からスタートしたCULPLANDでは、カポックという樹木から採れるコットンを使用したエシカルなアウターを製作。こちらのデイレクションやデザインを担当しています。現在は香港のANIFAスポーツとのプロジェクトも進行中です」と話すHIKARIさん。さまざまな国の友人が多く、仲間を通して仕事が舞い込んでくるそうです。
「自分自身のファッションはエレガントをベースに、大胆に好きなものを気にせず楽しく着ていて、動きやすい服装が多いですね。足のサイズが大きいので、日本ブランドのシューズは合うものが少ないのですが、マドラスはサイズもピッタリで足との相性も抜群。オフィス向けの靴が多い印象ですが、それをカジュアルに履きこなせる汎用性の高さを感じます。歴史を積み重ねながら素敵な靴を作りづけられていることは本当に素晴らしいこと。これからもどんどん人を笑顔にしていく靴を楽しみにしています」

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私はこれを選びました

MAL7027 BLACK ¥20,900

U字型の金具と円形のリベットをべルトのサイドにあしらい、上品なアクセントを醸し出してくれるスクエアトゥパンプス。トップラインはシャーリングゴム仕様なので、脱ぎ履きもしやすく快適な歩行を約束します。

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    『ZARA』のロングワンピースにボマージャケットを合わせ、ドレスめなパンプスをあえてカジュアルダウンさせて着こなしたHIKARIさん。デザイナーらしいさすがな着こなしです。

  • Point2

    父親である画家の鈴木勝之氏の絵が入った『ART ZOO』のバッグ。エルメスの工場をストップして、特別に作ったという限定の超希少なバッグです。

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