madras 100 styles

FILE.091 株式会社プレスハウス 能町 亜希さんAKI NOUMACHI

富山県出身。大学卒業後、地元企業に就職。2010年に配偶者の転勤を機に、東京に移住しました。広告代理店のADKに勤務し雑誌本部ブランドビジネス室に所属。その後、博報堂の雑誌局に転職し、2019年にはベンチャー企業でコミュニティマーケティングを学び、2020年プレスハウスに入社し、現職。

上質な靴づくりの継続がマドラスの強み

プレス代行業務やファッション・マーケティング、プランニング業務を行っている株式会社プレスハウスに勤務する能町 亜希 さん。
「富山育ちで、地元で働いていましたが、2010年に東京に出てきて広告代理店での勤務がスタートしました。広告代理店では雑誌担当だったので、出版社などとの付き合いが多くありました。現在はアパレルやアウトドア系ブランドのPR を担当し、スタイリストさんや編集部を通してブランドをメディアに露出させていく業務を行っています。さらにクライアントに向けてのさまざまな報告やプランニング提案などもしています」と話す能町さん。PRという立場上、ご自身がそのブランドの広告塔になっていることを意識しているそう。
「例えばアウトドアブランドの場合、普段着でも取り入れてもらえるように可愛く着こなして魅力的に見せることで、スタイリストさんや編集者さんにチェックしてもらえるようにしています。PR業の視点から見ると、マドラスは老舗のシューズメーカーであり、上質なものづくりをしているイメージを強く感じます。それはちゃんとしたシーンに履ける男女の靴を長年生み出し続けているから。企業が100周年を迎えるというのは本当に凄いこと。上質なものづくりをブラすことなくブランドを継続し、ファンを増やし続けていってくほしいと思います」

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私はこれを選びました

DML4509 NAVY-SILKY ¥15,400

ボロネーゼ製法特有の柔らかな足あたりと屈曲性を兼ね備えたモカシンパンプス。歩くたびにしなやかに揺れるタッセルがお洒落のワンポイントになってくれます。『SOFURA』シリーズならではの快適な履き心地が味わえます。

Coordinating points

コーディネートのこだわりポイント
  • Point1

    イエローとベージュのバイカラーのニットシャツは『ランバン コレクション』のもの。背中側にもイエローのラインが入り、足元のブルーとのコンビネーションもバッチリ!

  • Point2

    パールのイヤリングは『スタージュエリー』のもの。落ち着いたデザインですが、ヴィヴィッドなイエローカラーの襟との対比がお洒落です!

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